ミニマルな時間術

先延ばししてしまう理由と対処法3つ

こんにちは。アラカン主婦の霜月です。

やらなければならないことは分かっているのに、つい理由をつけては先延ばしにしてしまうクセ、ありませんか?

私も、やらなければと思いながら、先延ばしにしてしまうことがよくあります。

「取り込んだ洗濯物がそのまま」「回覧板を早く回さなくちゃ」などというささいなことであっても、片付くまでは何となく気分がすっきりしませんよね。

何でも先延ばししてしまう自分がイヤになります
きちんとやりたいと思うと、なかなか手が付けられません

今回は、こんな方に向けて、先延ばししてしまう心理とその対処方法について書いてみました。よかったらご覧ください。

先延ばししてしまう理由

書類の束の画像

やらなければならないタスクを先延ばししてしまう理由として、そもそもやりたくないことだったり、やり方が分からないということもあるとは思いますが、私は、先延ばし癖のある人には、2パターンあると感じています。

面倒くさがりな人と、完璧主義な人です。

面倒くさがりタイプ

このタイプの人は、少々ズボラで面倒くさがり屋さんです。面倒なことはやりたくないので、どんどん先延ばしにしてしまいます。

そのうち何とかなるさと思ったりもしますが、やらない限りどうにもなりません。お尻に火がついてどうしようもなくなってから、ようやく腰を上げるタイプです。

私も、めちゃくちゃズボラです。最近こんなことがありました。

初めての病院で、母の診察の予約をネットでしなければならなかったのですが、気になりながらも、面倒でずっと放置していました。

母に、診察はいつかと急かされ、いよいよやらなくちゃまずいなと思い、ネット予約をしようとサイトを見ました。そうしたら、予約は診察希望日の当日朝からしかできないことが判明したのです。

もっと早くやっていたら、「早くやらなくちゃ」というモヤモヤを抱えたまま過ごすことはなかったのにと、ガックリしました。自分がいけないんですけどね。

やれば、ほんの3分で済むことだったのに、ズボラな私はなかなかできませんでした。

完璧主義タイプ

もうひとつのタイプは、失敗するのが怖い完璧主義の人です。

私は、先延ばし癖のある人は、このタイプの人が案外多いように感じています。

完璧主義タイプは基本的に真面目なので、決められたことはきちんと守らないといけないと思っています。

何か仕上げなければいけない仕事がある時に、このタイプの人は自分なりに納得して、完璧な状態で仕上げたいのです。

そして、集中して仕事をしたいと思っているので、しっかりとした準備ができるまで取り掛かれません。

とはいえ、何の支障もなく仕事だけに集中できる環境というのは、なかなかありません。なので、いつまでたっても仕事に取り掛かることができないのです。

分別を完璧にしようとするあまりゴミが出せなくなり、結果、ゴミを溜めてしまう人がこのタイプだと思います。

片づけようと思いながらも、やるからには完璧で徹底的に片づけたいと思うので、なかなか部屋も片付きません。そんな日々が続いて、最後には汚部屋になってしまったりします。

外野から見ると、「分別なんて少しいい加減でもいいから、早くゴミを出して片づければいいのに」と思いますが、本人は「きちんとやらなければ!」と思っています。

こういう部屋には、なぜかウォーターサーバーがあったりします。「なぜ汚部屋なのにウォーターサーバーが?」と感じますが、基本的には几帳面で綺麗好きなんでしょうね。

先延ばし癖の対処方法3つ

メモを書く画像

タスクを可視化する

先延ばし癖ののある人は、まずはやらなければいけないことを箇条書きで書き出すことです。ToDoリスト作りですね。

紙に書いて可視化することで、ズボラな人は「やらなければ」という気持ちになりますし、完璧主義の人にとっても、どのくらいのタスクがあるか認識できます。

そして、書いたタスクに優先順位をつけて行きます。

もし、そのリスト中に、それほど重要度や緊急度が高くないことがあれば、思いきって切り捨てていくことも必要だと思います。

時間は無限ではありません。「いつか時間ができたら」という程度のことなら、やらなくてもいいことなのです。

本当にやらなければならないことをはっきりさせるためにも、書き出すことは大切です。

そして、タスクが片付いたら、チェックを入れましょう。「やった!」「終わった!」という喜びや成功体験が、次のタスクに取り掛かる原動力になります。

タスクを細分化する

先延ばししてしまう「面倒くさい」という感情を、なるべく持たないようにする方法です。

やらなければならない仕事を細分化していくのです。

役所に提出する何かの書類を作らなければならない時に「ネットでやり方を探して、役所にも行って、書式を調べて……」などと考えていると、それだけでやる気が失せてきます。

  1. ネットで調べる(書式とやりかた)
  2. 区役所に電話
  3. 電話ですまなければ、直接出向く

このように、なるべくやることを細切れにすれば、何とかできそうな気がしてきます。だいたいの所要時間を書いておくのもいいでしょう。

片づけなどの場合は、5分とか10分と時間を区切ってやるといいと思います。

タイマーを設定したり、好きな音楽をかけながら「この曲が終わるまで」と決めて、やってみるのもおすすめです。

私は庭の草取りをやる時に、イヤホンで音楽を聴きながらこの方法を取っています。

あまり気が進まないことでも、実際にやり始めるとやる気が出てくることもあります。これは、ドイツの心理学者クレベリンが発見した作業興奮という心理作用です。

始めることに抵抗を感じるタイプの人は、タスクを細かく分けて、やってみようと仕向けることが有効だと感じています。

7割仕事でもいいと割り切る

これは、完璧主義の傾向のある人向けの方法です。

しっかり下準備してからとか、環境が整ってからと考えていては、いつまでたっても取り掛かることができません。

やらなければならないことが、可視化されたなら、とりあえずメモ書きでもいいから取り掛かることです。

このタイプの方は基本的に真面目なので、きっかけさえ掴めば、集中してタスクをこなすことができると思います。

そして、完璧に仕上げようと思わないことです。自分が完璧だと思う7割程度の出来でも「これでいい」と思えるようになれば上々です。

たとえ7割の出来であっても、先延ばしした上にまったくできなかったよりは、はるかにベターです。ベストを求めずにベターで満足しましょう。

もし、部屋が完璧に片付かなくても、ゴミやガラクタがなくなっただけでも気持ちいいですからね。

まとめ:ゼロから脱しよう

笑顔のビジネスウーマンの画像

先延ばししてしまう心理2つと、先延ばし癖対処法3つをご紹介しました。

もちろん、すべての人が2つのタイプにはっきり分かれるわけではなく、私の中でも面倒くさがりでズボラな部分と共に、完璧に仕上げたいという気持ちもあると思います。

でも、やらなければならない何かをおざなりにして、結果、自分が困ったり人に迷惑をかけていることには変わりないですよね。

物事を先延ばしにしていると、気分もモヤモヤして精神衛生上もよくないです。

また、先延ばし癖が続くことによって「だから私はダメなんだ」と自己肯定感も低くなってなってしまいます。

自分が先延ばししている理由を自覚するだけでも、それを解消する行動につなげることができると思います。

先延ばしをしてほんの束の間ラクをするより、やるべきことを達成した後のよろこびや爽快感を想像しましょう。

私もまだまだできていませんが、紙に書いてがんばっています。

ものごとを先延ばしして「ゼロ」の状態でいるよりは、1割でも2割でもいいのでやってみましょう。

先延ばし癖の解消に、この記事が少しでもお役に立てればうれしいです。

お読みいただき、ありがとうございます。アラカン主婦の霜月でした。

ランキングに参加しています。ポチっとして頂くと更新の励みになります。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマルライフ(持たない暮らし)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 主婦日記ブログ 60代主婦へ
にほんブログ村

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です